前々回からのつづきで地下室のアイテムをご紹介いたします。
今回は造作材の厚みを調整する加工機です。下の写真で見える後ろ側に接続されているホースは削った木屑を吸い込み、
1階の木屑サイロに送り込む為のものです。(サイロが一杯になると掃除が大変ですが・・)
もちろんミリ単位で加工するためのもので厚み180㎜くらいまでの木材を削ることができます。
私どもはドア枠や窓枠等を厚みや見え方、長く使えるよう耐用年等までを考え工事をしたいと思って取り組んでいます。
これらに自分の手で即座に対応できる加工機械は我社の信念を実現するための必須アイテムと言えるのだと思っています。